出会いの極意
婚活パーティー完全攻略ガイド|初参加の緊張を乗り越える方法
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婚活パーティーに初めて参加した体験をもとに、種類の選び方・服装・会話テクニック・よくある失敗まで完全解説。OTOCONやconcoiの実体験レポート付き。
開場30分前に着いてしまった。
近くのカフェに駆け込んで、アイスコーヒーを頼みながら「なんでこんなに早く来たんだろう」と思った。初めての婚活パーティー。どんな空気なのか、何を話せばいいのか、まったく想像できなかった。カフェのテーブルで何度もスマホを見ながら、開場5分前まで時間を潰した記憶がある。
あのとき感じた緊張は、今思えばまったく不要だった。でもその緊張を知っているから、初参加の人に向けてリアルな話ができる。
この記事は、婚活パーティーに初めて参加しようとしている人に向けて書いた。何度か参加する中で経験した失敗と発見、それから「こうすれば良かった」という気づきを全部まとめている。
婚活パーティーの種類を知ると選びやすくなる
「婚活パーティー」と一口に言っても、実はかなり種類が多い。形式によって雰囲気も向き・不向きもまったく違う。まずここを理解しておくと、自分に合った場を選べる。
大規模 vs 少人数
参加人数による分類が最もわかりやすい。
大規模パーティー(20人以上) は選択肢が広い反面、会場が賑やかで落ち着かない場合がある。知らない人の中に放り込まれる感覚が強く、人見知りの人には難しい面もある。ただ、多くの人と話す機会があるため、「とにかくいろんな人に会いたい」という人には向いている。
少人数パーティー(6〜15人程度) は落ち着いた雰囲気で、一人ひとりとじっくり話しやすい。「人の顔と名前を覚えられた」という達成感もある。初参加なら少人数から入る方が、圧倒されにくい。
1対1システム vs フリートーク
これは特に重要な分類だ。
1対1システム は、参加者全員と必ず個別に話せる仕組みを採用している。時間が来たら席を移動していくタイプで、全員と最低限会話できることが保証されている。「誰とも話せないまま終わった」という最悪の事態が起きない。
フリートーク形式 は、自由に話しかけあうスタイル。積極的に動ける人には自然な形だが、受け身の人は話す機会が少なくなりがちだ。
初参加なら、1対1システムを採用しているイベントを選ぶと安心できる。
趣味・テーマ別パーティー
「料理好き」「アウトドア好き」「映画好き」など、共通の趣味を持つ人が集まるテーマ別パーティーもある。
最初から共通の話題があるため、会話が続きやすい。「何を話せばいいかわからない」という不安が減る。好きなことの話なら自然体でいられるという人にも向いている。
街コン・合コン形式
街コンは複数の飲食店を巡りながら出会う形式で、移動があることで気分転換しやすい。合コン形式は男女各数名がテーブルを囲む、馴染みのあるスタイルだ。
どちらも「婚活」というより「出会いの場」という雰囲気が強く、肩の力を抜いて参加できる。
OTOCONで「全員と話せる」安心感を体験した
初参加のとき一番怖かったのは、「誰とも話せないまま終わるかもしれない」という不安だった。積極的に動けない自分が、婚活パーティーという場でどこまでやれるか自信がなかった。
OTOCON(オトコン)に参加して、その不安は最初の10分で消えた。
OTOCONは全参加者と1対1で話せる独自システムを採用している。ベルが鳴るたびに席を移動していく形式で、どんな消極的な人でも全員と必ず話せる。「あの人と話したかったけど、タイミングを逃した」がない。
初めて参加したとき、最初の数ターンは緊張でろくなことが言えなかった。「お仕事は?」「どのあたりに住んでるんですか?」という当たり障りのない会話しかできなかった。でも6人目くらいから不思議と慣れてきて、笑い話が出てきたり、仕事の愚痴で盛り上がったりし始めた。
全員と話せるシステムのおかげで、「練習」ができる。最初の数人でウォームアップして、場の空気に慣れていける。これが婚活パーティー初心者にとって本当に助かる。
また、OTOCONは上場企業が運営していて、参加費も業界最安水準。「初めてだから、あまりお金をかけたくない」という状況でも試しやすかった。
OTOCONの詳しいレビューはこちらで確認してほしい。
concoiで「友達と一緒」という最強の安心感
2回目のパーティーは、友人を誘って参加することにした。
一人で乗り込むのは正直しんどかった。でも友達と一緒なら、多少の失敗も笑い話にできる。そう思って誘ったのが、concoi(コンコイ)だった。
concoiは合コン形式で、友人と一緒に参加できる。グループで参加するスタイルなので、知っている顔が隣にいる状態でイベントが始まる。
この違いは思った以上に大きかった。一人のときは「どう見られているか」を常に気にしていたけれど、友達がいると「自分たちがどう楽しむか」に意識が向く。自然と自分らしい話し方になった。
会話が途切れても、友達がフォローしてくれる。相手が笑ってくれたとき、隣で友人も笑っている。その感覚が場を和らげてくれた。
「一人で婚活パーティーに行く勇気がない」という人には、まずconcoiのような形式から入ることをおすすめしたい。合コン感覚で参加できるから、「婚活パーティー」という言葉のプレッシャーが薄れる。
concoiの詳しい情報はこちらを見てほしい。
服装:「清潔感」だけ意識すれば十分
婚活パーティーの服装について調べると、「ジャケット必須」「ワンピースが鉄板」などいろんな情報が出てくる。でも結論から言うと、清潔感さえあれば大きなマイナスにはならない。
男性なら、シワのないシャツとキレイな靴。これだけで印象はかなり変わる。高価な服を買う必要はない。全身コーデをユニクロで揃えても、清潔感があれば問題ない。
女性は少し明るめの色を選ぶと、第一印象が柔らかくなる。真っ黒なコーデは落ち着きすぎて、大勢の中で埋もれやすい。
「何を着るべきか迷う」という人は、その日に初めて会う大事な友人と食事に行く格好をイメージするといい。ちゃんと気を使っているけど、背伸びはしていない。そのくらいのトーンが一番自然に見える。
会話のコツ:「聞く」側に回ると圧倒的に楽になる
婚活パーティーで会話に困る人の多くは、「何を話せばいいか」を考えすぎている。
実は、話さなくていい。聞けばいい。
相手の話に対して、「それはどんなお仕事ですか?」「楽しそうですね、どこが一番好きですか?」と返すだけで会話は続く。聞く側に回ると相手は心地よく話せるし、「この人と話すと楽しい」という印象を残しやすい。
具体的には、「拾って深掘りする」を意識する。
「趣味はキャンプです」という返答なら、「キャンプって最近始めたんですか?」「道具にこだわりとかありますか?」と掘り下げる。表面的な情報交換ではなく、その人の「好き」の部分に近づくイメージだ。
もう一つのコツは、自己開示をセットにすること。「私もアウトドア好きで、でもまだ初心者で…」のように、自分のことも少し添えると話が弾みやすい。聞くだけになりすぎると尋問になる。
よくある失敗:経験から学んだ反省リスト
正直に言うと、最初の頃はかなりやらかした。同じ失敗をしてほしくないので書いておく。
話しすぎた
緊張していると、逆に話しすぎることがある。「間が怖い」「黙ると気まずい」という気持ちから、自分のことをひたすら喋り続けてしまった。
相手は話せないまま時間が終わる。そうなると「あの人、自分の話しかしない」という印象になる。特に1対1の時間は短い。相手が喋れる余白を意識して作ることが大切だ。
質問攻めにした
「出身はどこですか?」「仕事は何をしていますか?」「趣味は?」「休日は何してますか?」と矢継ぎ早に質問した回があった。
相手はアンケートに答えているような気持ちになる。質問は1つ聞いて、その答えを受けて次を考えるのが自然なリズムだ。箇条書きで聞かない。
連絡先交換のタイミングを逃した
「連絡先を聞くのが失礼かも」「まだ早いかも」と思って聞けなかったことが何度かある。
パーティー終了後の自由時間か、カップリング後が一番自然なタイミングだ。会話が盛り上がっていれば、「LINE交換しましょう」はむしろ流れに沿っている。タイミングを待ちすぎると、その場が終わってしまう。
「いい人だけど…」を続けた
「特別気になる人はいなかった」という理由で、カップリングに誰も選ばなかった回があった。
でも、婚活パーティーは一発勝負じゃない。「なんとなく話しやすかった」という印象の人に連絡先を渡してみると、意外とその後の連絡で印象が変わることがある。最初の数分で判断するより、もう一度会う機会を作る方が得られるものが多い。
比較してしまった
「他の人の方がもっと素敵かも」と、1人と話しながら他の人を気にしてしまうことがあった。これは相手に伝わる。目の前の人と話しているとき、その人に集中することが一番大事だ。
フォローアップ:パーティー後が本番
婚活パーティーで連絡先を交換したあと、意外と多くの人がそのまま音信不通になる。「何を送ればいいかわからない」「どうフォローすればいいか」と悩んで、動けなくなる。
シンプルに考えると、当日の話を引き継ぐだけでいい。
「今日お話しできて楽しかったです。キャンプの話、もう少し聞きたいと思いました」という一言で十分だ。長文を送る必要はない。相手が話した内容を具体的に拾うことで、「ちゃんと聞いてくれていた」という印象になる。
返信が来たら、軽くデートの提案をする。「もし良ければ、近いうちにまた話しませんか?」くらいのトーンで十分。重くなりすぎず、でも具体的な次の一手を出す。これを意識するだけで、パーティー後の成功率がかなり変わる。
まとめ:パーティーは練習の場
婚活パーティーを何度か経験して気づいたのは、「うまくやろう」と思わなくていいということだ。
最初は緊張するし、うまく話せなくて当然だ。でも回数を重ねるほど、自然体でいられる時間が増えてくる。「初めて会う人と話すのが苦手」だった自分が、気づいたら楽しんでいる。それがパーティーに通い続けたことで起きた変化だった。
婚活パーティーは「いい出会いをする場所」である以上に、自分が人と話すことへの慣れを積む場所でもある。うまくいかなくても、それ自体が次のパーティーへの準備になる。
最初の一回が一番難しい。でも行ってみれば、きっと「想像より全然大丈夫だった」と思うはずだ。
まずは1対1保証のOTOCONで、気軽に一歩を踏み出してみてほしい。