出会いの極意
オンライン結婚相談所のメリット・デメリット|自宅で完結する新しい婚活
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忙しくて店舗に通えない人にぴったりなオンライン結婚相談所。実際に使ってわかったメリット・デメリットを体験ベースで解説。naco-doの体験レポートも。
「結婚相談所に行こう」と思ったのは、仕事が一番忙しい時期だった。
平日はほぼ毎日残業。土曜は午前中まで仕事が入ることもある。「店舗に通う時間がない」というのは言い訳ではなく、本当に物理的に難しかった。
そんなとき、「オンラインで全部完結する相談所がある」という話を同僚から聞いた。最初は半信半疑だった。「相談所って、直接行って話し合うものじゃないの?」と思っていた。
でも実際に使ってみたら、その先入観は完全に崩れた。この記事では、オンライン結婚相談所について使ってみてわかったことを、正直に書いていく。
オンライン結婚相談所とは何か
まず基本的な話から整理しておこう。
オンライン結婚相談所とは、入会手続きからカウンセリング、相手探し、活動サポートまで、すべてをインターネット上で完結させる結婚相談所のことだ。
従来型の結婚相談所との違いを整理するとこうなる。
| 従来型相談所 | オンライン相談所 | |
|---|---|---|
| 手続き | 店舗に出向く | Web・アプリ完結 |
| カウンセリング | 対面 | ビデオ通話 |
| 相手探し | 店舗の端末 or DB | Web・アプリ |
| 営業時間 | 平日昼・土日限定が多い | 柔軟に対応可 |
| 費用 | 高め(月2〜5万円) | 抑えめ(月5,000〜2万円) |
| サポートの温かみ | 対面ならでは | やや薄い場合も |
従来型は、店舗に通えるだけの時間と体力がある人には手厚いサポートが受けられるという強みがある。一方で、仕事が忙しかったり、地方に住んでいたり、店舗が遠かったりする場合は、そもそも活用しにくい。
オンライン型はそのハードルを取り払ったサービスだ。
実際に感じたメリット
体験ベースで書いていく。
1. 時間を選ばない
これが一番大きかった。
従来型の結婚相談所は、多くが平日の昼間や土曜限定の営業時間になっている。仕事が忙しい人間には、そもそも「行ける時間帯」が存在しない。
オンラインなら、平日夜の21時でも、日曜の朝でも、空いている時間に活動できる。仕事終わりに少しだけ時間を作って、ビデオ通話でカウンセラーと話す。そういう使い方ができる。
2. 通う手間とコストがない
店舗型の場合、往復の移動時間が発生する。都内の相談所に週1回通うとしたら、移動だけで月に数時間が消える。
オンラインなら、自宅や職場でそのまま対応できる。移動のストレスがないだけで、精神的な余裕がかなり変わる。
交通費という意味でのコストも、地味にバカにならない。月に2〜3回通えば、それだけで数千円が飛んでいく。
3. 料金が抑えめ
従来型の結婚相談所は、物件費・スタッフ人件費・設備費などの固定費が高い。それが月会費に反映されるため、どうしても費用が高くなる。
オンライン型は物件費がかからない分、料金が抑えられる傾向にある。比較すると、月額で1〜3万円ほど違うこともある。
長期的に活動することを考えると、この差は積み重なってくる。
4. 全国どこからでも使える
地方在住の場合、そもそも近くに結婚相談所の店舗がないということが起きる。また、転勤が多い職種の人は、引越しのたびに相談所を変えなければいけない。
オンラインなら、場所を問わず同じサービスを使い続けられる。相手探しも全国規模でできるため、地方在住でも選択肢が広がる。
5. プライバシーが守られやすい
「結婚相談所に通っているところを知人に見られたくない」という人は少なくない。
オンラインなら、自宅で完結するため、その心配が基本的にない。周囲に婚活していることを知られずに活動できるのは、人によっては大きなメリットになる。
感じたデメリットも正直に書く
良いことばかり書いても信頼性がないので、実際に気になった点も書いておく。
1. 対面サポートの温かみがない
これは否定できない。
ビデオ通話でのカウンセリングは便利だが、対面で話すときの空気感とは違う。表情や声のトーンは伝わるが、その場の雰囲気や「この人なら安心できる」という感覚は、直接会う方が伝わりやすい。
特に婚活が上手くいかなくて落ち込んでいるとき、カウンセラーに「大丈夫ですよ」と画面越しに言われるのと、直接手を握って言われるのとでは、受け取り方が違う。
感情的なサポートを重視する人には、従来型の方が向いている場合がある。
2. 自主性が求められる
店舗型の場合、担当者が「次はこういう人はどうですか」「この写真の方が良いですよ」と積極的に提案してくれることが多い。定期的に呼ばれるため、強制的に活動を継続させられる面もある。
オンラインでは、自分から動かないと止まりがちだ。カウンセリングの予約を自分で入れなければいけない。相手探しも、アプリやWebで自分から動く必要がある。
「誰かに引っ張ってもらいながら動きたい」という人には、オンライン型は少し合わないかもしれない。
3. 通信環境に左右される
ビデオ通話の品質は、インターネット環境によって変わる。電波が悪い場所では、カウンセリングの途中で音声が途切れるストレスが生じる。
また、外出先からの利用はプライバシーの問題もある。職場のトイレや外のカフェでカウンセリングを受けるのは、現実的に難しい。
naco-doで実際にやったこと
実際に試したオンライン結婚相談所として、naco-do(ナコード)の体験を書いておく。
登録から始めるまで
登録はWebから。必要なのは基本的な個人情報と、写真の登録くらいだ。従来型のように「来店してください」「書類に記入してください」という手順がない。
登録後、専属のサポーターがアサインされる。最初のビデオ面談は1週間以内に設定された。
最初のビデオ面談
30分ほどのビデオ通話で、自己紹介と活動の目標設定を話した。「どんな相手と出会いたいか」「どのくらいのペースで進めたいか」という話が中心だった。
画面越しでも、担当者の人柄はちゃんと伝わった。「オンラインだから機械的な対応かも」という不安は、最初の5分で消えた。
相手探し
専用アプリから相手を探せる。条件で絞り込みができ、プロフィールを確認してから「気になる」を送る。相手が「気になる」を返してくれたら、メッセージのやりとりが始まる。
最初の出会いは画面越しだが、「本当に真剣に結婚を考えている人しかいない」という空気は感じた。マッチングアプリと違い、遊び半分の人がいない。
サポーターとの関わり
定期的に進捗確認の連絡が来る。「最近いかがですか」「このタイミングでアドバイスを」という形で、放置されるような感覚はなかった。
対面相談所のように「事務所に呼ばれて叱咤激励される」という強制力はないが、その分プレッシャーなく自分のペースで進められた。
迷っているなら、まず比較してみる
「オンラインか店舗型か、どちらが自分に合うかわからない」という人は、まず複数の相談所の資料を取り寄せて比較するのが一番確実だ。
費用、サポート内容、活動ペース——これは実際に資料を見ないと判断できない部分が多い。
婚活おうえんネットでは、20社以上の結婚相談所を一括で無料比較できる。オンライン型と従来型を横並びで比較できるため、「自分にどっちが合うか」のイメージが掴みやすい。結婚相談所ランキングについてはこちらの記事も参考にしてほしい。
まとめ
オンライン結婚相談所について、体験ベースで整理してきた。
最終的に感じたのは「忙しい大人にこそ、オンラインが向いている」ということだ。
店舗型を否定したいわけではない。対面ならではの温かさ、担当者との信頼関係は、確かに価値がある。でも、その価値を享受するためには「店舗に通う時間」が前提として必要だ。
忙しくて時間が取れない。地方に住んでいる。人に知られたくない。そういう事情を抱えている人にとって、オンライン型は「婚活できない理由」をひとつずつ取り除いてくれる。
婚活を始めたくても始められなかった人が、オンライン型のおかげで動き出せる。それが一番の価値だと思っている。
まずはnaco-doの資料を見てみるだけでもいい。無理に入会しなくてもいい。「こういうサービスがあるんだ」と知るだけで、選択肢が一つ増える。
忙しい毎日の中で婚活を進めるなら、オンラインという選択肢は真剣に検討する価値がある。